安心感

グループ展示だけでなく、個人での動きを高めようと思った2023年。

ありがたい事に絵を介してたくさんの人に出会えた。


展示を見に来てくれる人

SNSを見てくれてる人

アドバイスをくれる人達

展示や紹介をしてくれる人


去年では感じられない安心を皆さんから貰った。


中でも大きな変化は「自分は絵を探求して良いんだ」

そう純粋に感じさせてもらえること。


去年は「とにかくガムシャラに進んでやるぞ!」と思って展示参加の頻度を高めた。

その結果「あれ?作品の深堀りが足りない。。。」

なんて感じていて。

展示に加え営業や雑務をこなすと、なかなか純粋に絵に向き合う時間は減るんだと実感。。

年始はずっとジレンマを感じていた。


もっと自分の絵を追求したい!


2023年ももうすぐ終わる。

ありがたい事に活動を手伝ってくださる人達と出会えた。

「_hirosato_さんは絵を描いててください」

そんな風に言ってくれる人もいてくれたり。

一緒に歩んでくれる人達がいると、安心して絵に向かうことができるなぁ。

お陰で、先日の伊勢丹展示に向けて、新しい作風に向きあって作った絵は、気に入ってくれる人の声も多く聞こえて。

ああ、この人に持ってもらうのが1番絵も喜ぶよなぁ、なんて人に巡り合って。


うまく言葉にできないけれど

絵描きとしてまだまだ頑張って良いんだ!なんて思わしてもらえた。


紆余曲折、出会いと別れを繰り返すけれども

その一瞬一瞬出会った人達と何かご一緒出来たことに、全て感謝しています。

見てくれている皆さん、ありがとうございます。